当院の建物は過去『2002年第3回松山市都市景観賞きらめき奨励賞』に選ばれました。
オールドイングランド風のオレンジと茶色メインとしたカントリーで暖かみのある建物です。
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本館の生殖医療ユニットの更なる拡充をはかるため、2013年4月に体外受精を専門に行うリプロダクションセンターをオープンしました。
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ピエゾ顕微授精は、精子を卵子に注入するピペットに微細な振動を与えて穿刺することで、 卵子に対するダメージを少なくする技術です。当院では、全例にこの技術を使用して顕微授精 を行っております。
胚を培養する機械です。中の温度やPHを調整することで体内に近い環境で胚を培養することができます。
モニター付きのクリーンベンチです。顕微鏡から見える胚の様子をモニターで見る事ができます。
倒立顕微鏡では、胚の観察や顕微授精も行います。
中の温度やPHを調整することができ、インキュベーター(体内)と同じ環境で作業を行うことができる機械です。 胚を長時間インキュベーターから出す必要がある作業はこの中で行います。
胚移植の際に着床促進として胚の殻(透明帯)をレーザーで薄くするための機械です。